逆 説 幸 福 論

水のように考えること

タグ:オチ

話がトントン拍子にいき過ぎてなんだかちょっと不安に。そんな経験はないだろうか? ものごとが順調な時、そんな時こそ歯車が狂い出していたりする。

お見合いパーティで知り合ったイケメン実業家の男性と意気投合。交際が始まり、わずか一年でゴールイン。子宝にも恵まれ、旦那はいつも優しく、来年には都内に一戸建てを計画中。そう、全てがうまくいっている、かのように思えた..

なんて昼ドラでありそうなパターンだが、そんなトントン拍子の幸せが突如として崩れることは珍しくない。いや、その大半は実は突如ではなく、ジワジワと、息を忍ばせ迫っていた「必然」だった、のかもしれない。まるですらすらと本文は書けたが、オチが全然見つからない拙者のように...

必然..か。

 

「仕事を先延ばしすることは、片付けることの倍の時間とエネルギーを要する」

面倒な仕事を先送りにしてしまうと、それが気がかりになって今の仕事の精度は下がる。また、いざその仕事を片付けようとすれば、内容を思い出す作業から始めなければならず、体だけでなく頭のエネルギーも余分に必要になる。つまり仕事を放置すればするほどそれに費やすエネルギーは倍増してしまうのである。

仕事に取りかかった時点でもう終わったようなもの。躊躇してたら時間を盗まれる。時は待ってくれない..。んー、あんまりしっくりくるオチが見つかりませんが、先延ばしは良くないのでこのまま終わりまーす。

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