不要。

世の中は不要なものや、不要なことであふれ返っている。着れなくなった服や、それを買ったときについてきた予備のボタン。元カレからもらったぬいぐるみ、溜まりに溜まった明細や、聴かないカセットテープにMD、やらない健康器具に、大きく横に進化した奥さん(?)。自問自答を繰り返す暇もなく、不要なものはどんどん増えていく。


しかしそんな要らないモノは結構要るものだったりする。要らないモノがあってはじめて要るものが認識されるからである。つまり、「不要」ということは人類にとって絶対に必要不可欠なものなのである。

まあ、こんな分析が一番不要なのかもしれないが。