逆 説 幸 福 論

水のように考えること

タグ:元カレ

不要。

世の中は不要なものや、不要なことであふれ返っている。着れなくなった服や、それを買ったときについてきた予備のボタン。元カレからもらったぬいぐるみ、溜まりに溜まった明細や、聴かないカセットテープにMD、やらない健康器具に、大きく横に進化した奥さん(?)。自問自答を繰り返す暇もなく、不要なものはどんどん増えていく。


しかしそんな要らないモノは結構要るものだったりする。要らないモノがあってはじめて要るものが認識されるからである。つまり、「不要」ということは人類にとって絶対に必要不可欠なものなのである。

まあ、こんな分析が一番不要なのかもしれないが。
 

知覚のコントラストとは、はじめの情報がその後の知覚に影響してくること。

例えば、テーマの重いドキュメントを見たあとに平和の重要性を考え、病気から復帰したあとに健康のありがたさを思い、今の彼氏のいいかげんさを見て元カレの素晴らしさに気づく。そしてもちろんその逆も。

そう、こんなふうに人間には他の動物にはないようなおもしろい性質がたくさんあるんですね。あぁ~人間に生まれてきて良かったー。


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